工具寿命と一口で表現されますが、其の判定の基準となる要素は様々です。
工具その物の損傷による判定、加工製品の面粗さの悪化による判定、加工製品の寸法精度の悪化による判定など色々な判定基準で工具の交換が行なわれます。
工具その物の損傷にもスクイ面磨耗、逃げ面磨耗、チッピング、カケ、溶着、構成刃先など様々な要素が有ります。
工具寿命の延長には工具の刃先状態をよく観察し何が起因となっているのか正しく判断することが重要であり、問題解決の第一歩です。
㈱東鋼は、切削工具メーカーとして長年培ったノウハウを活かし、お客様の工具をよく観察する事により、問題解決のお手伝いをさせて頂きます。
加工時間の短縮は即生産性の向上に繋がり、製造業の永遠のテーマです。
加工時間の短縮にも色々な方法があります、切削速度を上げる、切り込み量を多くする、加工レイアウトを見直す、複合工具を使用し工程数を削減する、総型工具を使用する等々。
複合工具、総型工具の使用は加工時間の短縮には非常に有効な方法であり、㈱東鋼は、長年特殊工具の専門メーカーとして数多くの総型工具の製造実績を積み重ねており、NC旋盤にも総型工具の使用を提案させて頂いております。
NCDH(NC旋盤用ダブテールホルダー)はNC旋盤は勿論、単能盤、専用機等の刃物台に簡単に取り付けることが可能なダブテール用ホルダーであり、加工時間の短縮とランニングコストの低減に大きなメリットが望めます。是非、㈱東鋼にご相談下さい。
(*ダブテール=アリ溝を持った総型バイト)
面粗さの向上にも様々な要素が関係します。
工具材質、工具形状、切削条件、切削油、被削材、等々。
工具材質は含まれている成分により、被削材との親和性などの問題が発生し工具の溶着の原因にもなり、面粗さにも影響を与えます。
面粗さが向上しない原因を的確に掴み対応することが重要です。
㈱東鋼は様々な種類のコーティングも含め、問題解決のお手伝いをさせて頂きます。
切削加工において切粉処理の問題は大きな課題となります。
近年、環境問題から鉛等の含有する快削鋼の使用が制限され、切粉処理が問題となるケースが増加しております。
切粉処理は切粉を分断する、切粉を希望する方向に流す等の方法があります。
工具形状を工夫する事により、切粉を分断する、切粉のカールの大きさを変える、切粉の流れる方向をコントロールする等も可能です。
問題解決には是非、㈱東鋼にご相談下さい。